はじめに
趣旨
どうも、ジミーです。これは過去の記事の抜粋再掲になりますが、単体で成立するものです。いつもはTwitterで与太を書いておりますがお陰さまでフォロー頂くことが増え、どこかで一度自己紹介をしたいなあと思ったのですが、あれよあれよとワーフリ三周年が着弾し、これは何かしようと思い急いで手直しして引っ張り出した記事です。
最近フォローして頂いた方は、こういうことを考えて楽しんでいる人なんだなあと思ってご覧ください。昔読んでくださった方は、もう忘れた頃だと思うのでぜひまた読んでください。好きで書いている文章ですが、読んで頂けることは嬉しいことです。Twitterでは書ききれないあれこれを書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。だいたい10分くらいで読めます。
渋谷の能力者たち
さて、去る2022年水着イベントの時に、伊野里ショウタという少年の水着衣装が実装されました。快活で能天気、主人公であるアルクの親友であり10章で目覚ましい活躍を見せた彼ですが、二つ名に「重力」と銘打たれています。
渋谷出身の能力者は「結界」や「迅雷」など、自分たちが獲得した能力を冠した名前を持っています。大変分かりやすくて良いですね。【結界】の見嶋ユキ、【迅雷】の千岳トオル、【影使い】の影丘リュウイチ、【縛言】の緋河リンネ、他にもたくさんいますし、もう手持ちで大活躍かもしれませんね。なんでファンタジー世界のゲームに渋谷が?という方は10章を読んでください。20分くらいで読めます。
その法則に従ってショウタくんも【重力】という要素を与えられているのですが、ふと考えました。
重力とは、何でしょう?
当たり前にある何か
そもそも当たり前のように身の回りにある重力、中学校の頃にニュートンとリンゴの逸話を知り、高校物理で加速度がどうとかという訓示を聞き、あとはなんかそういうものだ、という雑な捉え方をしていました。
しかし思い立って調べてみると、重力とは大変面白いものでした。端的に言うならショウタが「重力」を正しく〝理解〟したなら彼は時間を超越しますし、きっと過去に戻ることだってできます。ウラシマ効果やアインシュタインのあれこれをお借りしながら、ザックリとお話ししていきます。重力、明らかに異能です。
以下、だいたい抜粋です。
- はじめに
- 趣旨
- 渋谷の能力者たち
- 当たり前にある何か
- 重力の能力者 伊野里ショウタ
- 彼らのヒーロー 伊野里ショウタ
- おわりに
重力の能力者 伊野里ショウタ
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